新型コロナウイルス感染症経口薬

目次

    新型コロナ経口薬についてまとめてみました
    1.メルク社 Lagevrio(モルヌピラビル/molnupiravir)
    2.ファイザー社 パクスロピドPaxlopid(PF-07321332・リトナビル)

    1.メルク社 Lagevrio(モルヌピラビル/molnupiravir)
    RNAポリメラーゼ阻害薬:非営利企業DRIVE社がRNAウイルス薬として創薬・開発していたもの。Ridgeback社が引継ぎ、Merck社と提携して開発した。
    2020年10月 世界(日本を含む)で第3相試験開始
    2021年10月4日 重症化リスクのある患者の入院・死亡リスクを50%低下させたと発表した。
    11月4日 英国で使用承認された。
    12月1日 米国FDAが承認勧告
    12月3日 日本で承認申請


    2.ファイザー社 パクスロピドPaxlopid(PF-07321332・リトナビル)
    プロテアーゼ阻害薬:PF-07321332は、2002−2003年の重症急性呼吸器症候群SARS流行を受けて、以前から開発していた3CLプロテアーゼ阻害薬の研究をすすめ設計された。低容量リトナビルはPF-07321332の血中濃度を安定化させる為に配合されている。
    2021年7月 世界(日本を含む)で第2/3相試験が開始された。
    2021年11月1日 中間発表では重症化リスクを持つ患者の入院・死亡を89%低下させた。
    2021年11月17日 米国FDAに承認申請

    【監修・執筆】磯和 剛平

    〇病院名 :医療法人 いそわクリニック 〇医師  :磯和 剛平 〇アクセス:寝屋川市駅より徒歩15分 〇診療科 :内科・胃腸科・外科 〇経歴: 1974年 大阪府立北野高校 卒業 1981年 京都大学医学部 卒業 1989年 京都大学 大学院 卒業・博士号修得 テーマ:肝細胞癌における遺伝子修復酵素の研究 1981年 京都大学医学部附属病院外科研修医。 公立甲賀病院、都志見病院、医仁会武田総合病院で外科医として勤務 腹部一般外科、救急医療を中心に診療を行った。 都志見病院では、5年間にわたり、上部・下部消化管内視鏡(胃カメラ・大腸ファイバー)ERCP、 内視鏡的食道静脈瘤硬化術などの消化器内科診療や、糖尿病内分泌疾患、循環器疾患、呼吸器疾患 などの内科診療を広範囲に行った。 1996年12月 いそわクリニック開業

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